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鋭気を養うための「レジャー」
「レジャー」アンケート

 仕事などによって緊張したり、疲れたりした肉体と精神を回復させ、
 新たなエネルギーを生み出すためには、レジャー(余暇)は大切です。
 日本でレジャーが浸透し始めるのは、高度成長期を迎えてからといわれています。
 そして今やレジャーは、忙しい現代人にとってなくてはならない存在ではないでしょうか。
(仕事の疲れを癒し、日々のストレスを解消する意味でも欠かせません)

 人気の高いレジャーは「旅行」
旅に出よう
 滞在型へのニーズが増加しているともいわれているそうですよ。
 その背景には、リゾート型レジャーの人気があるといいます。
 同じところに滞在し、スポーツに親しんだり、
 自然を謳歌する人が増えたこともレジャーのあり方を変えたようです。

 最近の自然・健康志向も反映して、スポーツやキャンプなど
 自然に親しみながらレジャーを楽しむ人口が増大しているといわれています。

アウトドア
 
 レジャーや休養のあり方について50名にアンケートをとりました。

1,あなたに休養は必要ですか?
(1)大いに必要     38人
(2)少しは必要     12人
(3)必要ない      なし


 休養は誰にでも必要です。うち、7割以上の人が多いに必要と回答しています。

2,休暇の過ごし方は?(複数回答)
(1) 旅行        32人
(2) レジャー施設      23人
(3) 海水浴         21人
(4) キャンプなどアウトドア 16人
(5) 帰省          28人
(6) 数日は我が家でくつろぐ 13人
(7) 趣味を楽しむ      16人
(8) 祭りやイベント     14人
(9) その他         12人


3,休養のための休暇は最低何日ほしいですか?
(1) 3日以上    2人
(2) 4日以上    1人
(3) 5日以上    12人
(4) 6日以上    5人
(5) 7日以上    21人
(6) 8日以上    1人
(7) 9日以上 2人
(8) 10日以上 6人



「レジャー」は余裕をもってプランしましょう!

 休養を第一に考えれば、時間に追われたスケジュールでは、
 せっかくのレジャーも休養とはほど遠いものになってしまいます。
 ゆとりのあるプランをたて、休養になるようなスケジュールにしましょう。

【プランで注意すること】
1、 余裕をもったプランを立てましょう。
2、 自然を甘く見てはいけません。
3、 水分補給、休息はこまめに。
4、 山や海などでは虫さされなどの薬も持参しましょう。
5、 薄着の場合は、ジャケットなど温度変化に対応できるものを持参しましょう。
6、 履き物や服装などは動きやすいモノを心がけましょう。
7、 天気予報などはこまめにチェックし、すべてに無理をしないことです。


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※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。
by lxl-data | 2008-09-15 15:25 | OL白書
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